新卒が会社を辞める理由10選【ホンネ編&タテマエ編】

会社を辞めたいけど、理由はどうすればいいか分からない

 

会社を辞めると決意した時に困るのが、「退職理由」。会社を辞める時には必要となってきます。

 

特に新卒で入って務めた期間が短いと、退職理由に悩むことも多いですよね。まさかホンネを言うワケにもいかないし・・・。悩みまくって、結局会社を辞めることができない。

 

そんな方も多いかもしれません。ですが、「会社を辞めたい」と思いながらズルズル続けていくのは精神衛生上よくないですし、転職の機会も逃すことになりかねません。

 

というワケで、今回は新卒社員の方向けの退職理由を紹介していきます。上司には言えない「ホンネの理由」。実際に退職の意思を伝える時に使う「タテマエの理由」それぞれ紹介していきます。

 

「会社を辞める」と考えている新卒社員の方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

 

【ホンネ編】新卒が会社を辞める理由5選

まずは、ホンネの会社を辞める理由を紹介していきます。

 

ツイッターで投稿されたホンネや、みん就というネット掲示板に投稿された内容をもとに、特に多かった理由を5つ選んでみました。

 

ホンネの会社辞める理由
  • ①「拘束時間が長い」
  • ②「人間関係」
  • ③「プレッシャーが重い」
  • ④「仕事がない」
  • ⑤「なんとなく合わない」

 

①「拘束時間が長い」

一つ目のホンネの理由は「拘束時間が長い」。

 

ネットの書き込みの中でも特に多かった声です。これは新卒に限らず、サラリーマンであれば誰しもが持つ不満だと思います。

 

会社で働くサラリーマンにとって「拘束時間」は避けては通れない道です。多少なりとも不満を抱えている人が大多数ではないでしょうか。

 

問題なのは、拘束時間が長すぎること。会社と自宅の往復で毎日が終わる。これでは何のために仕事をしているのか分からなくなってきます。「会社辞めよう」という考えがよぎるのも当然です。

 

事例
  • 残業100時間超え当たり前。しかもサビ残だし
  • 年間休日が90日・・・
  • 会社と自宅の往復の繰り返しで頭がおかしくなるかと思った

 

トクナガ

僕が新卒で入社した会社は、拘束時間はそこまで長くありませんでした残業もあまりなく、定時には上がれる状態。ですが、休日が少なかったです。年間休日は90日・・・。

旅行好きな僕にとっては、少ない休日でした。

 

②「人間関係」

二つ目のホンネの理由は「人間関係」。

 

会社に入って、組織で働くとなると人間関係は必ずついて回ります。人付き合いの少ない部署、多い部署はあるでしょうが、全くのゼロでは仕事になりません。

 

「上司と話が合わない」「同僚に置いていかれる」「顧客が理不尽過ぎる」などなど。人間関係の悩みは尽きません。特に会社に入りたての新卒社員は、多くの人間関係にまみれることになります。

 

会社での人間関係が上手くいかないと「辞める」という気持ちがふつふつと湧いてきます。

 

事例
  • 体育会系すぎてツライ
  • 毎日のように飲み会がある
  • 上司の考えについていけない

 

 

トクナガ

自分の会社員時代を思い出してみても、「人間関係」に関しては悩むことも多かったです。

 

また、友達の話を聞いていると、「人間関係」に悩んでいる場合がほとんどでした。

 

③「プレッシャーが重い」

三つ目のホンネの理由は「プレッシャーが重い」。

 

プレッシャーは様々な形で社員にのしかかります。「巨額のお金が絡む仕事」「人の命に関係する仕事」などなど。重たいものから、「上司からの期待のまなざし」「遅刻できない」という軽いものまで。

 

どんな仕事にもプレッシャーはかかります。

 

そのプレッシャーが限度を超えると、人はつぶれてしまいます。特に社会に出て間もなくプレッシャー耐性の無い新卒社員にとっては潰されがちです。

 

事例
  • 入社3か月で数千万単位のお金を動かす
  • 新事業のリーダーをムチャぶりされた
  • 人の命を扱う仕事の重圧に耐えられなくなった

 

 

トクナガ

私は新卒で入った会社を、2年とちょっとで辞めました。まだまだ新人扱いだったので、プレッシャーの重い仕事は任されていませんでした。

 

ですが、ネットの書き込みを見ていると「入社3か月で大きな仕事を任された」なんて話も聞きます。プレッシャーの重さは、会社によって大きく変わるようですね。

 

④「仕事がない」

四つ目のホンネの理由は「仕事がない」。

 

三つ目に紹介した「プレッシャーが重い」という理由の対極の位置するような理由ですが、意外にも書き込み数が多い理由です。大企業に多い傾向にある気がします。

 

仕事はないけど、定時までは会社にいないといけない。会社にとっても不利益なはずですが、そういう状況もあるようです。仕事がありすぎるのもツライですが、仕事が無さ過ぎるのもツライですよね。

 

事例
  • やることなさ過ぎて毎日が暇
  • 資料の整理くらいしかやる仕事がない
  • 毎日なんのために働いているのか分からなくなる

 

トクナガ
「仕事がない」に加えて、「自分だけ仕事がない」という状況は、さらにツライですよね。

 

⑤「なんとなく合わない」

五つ目のホンネの理由は「合わない」。

 

今までの理由と比べて漠然としているようですが、それだけに根が深い。ネットの書き込みの中でも「合わない」と考えている方はかなり多いようです。

 

「上司と合わない」「仕事内容が合わない」「勤務時間が合わない」などは、まだ理由がハッキリしているから改善のしようはあります。ですが、「なんとなく合わない」と漠然としていると、問題解決の糸口すら見えません

 

事例
  • 新卒で入って1年だけど、合わない
  • 人間関係も仕事内容も大きな不満はないけど、なんとなく合わない
  • 他に合った仕事があるのではないか

 

トクナガ
実際に会社を辞める時に「なんとなく合わないから」とは、口が裂けても言えません。ですが、ネットの書き込みの数を見ていると「なんとなく合わない」を理由に会社を辞める人は少なくないようです。

 

【タテマエ編】新卒が会社を辞める理由5選

続いて、タテマエの会社を辞める理由を紹介していきます。

 

実際に会社を辞める時は、こちらの理由を使うことをおすすめします。タテマエの理由を使って、円満に退職しましょう。

 

タテマエの理由を使う時のポイントは、前向きでポジティブな理由にするということ。上司や会社と揉めることなく、円滑に退職を進めることができます。

 

タテマエの会社辞める理由
  • ①「キャリアアップ」
  • ②「家族」
  • ③「勤務地」
  • ④「仕事内容」
  • ⑤「本当の理由を言う」

 

①「キャリアアップ」

一つ目のタテマエの理由は「キャリアアップ」。

 

現在の会社ではできないことに挑戦したい。自分の理想を実現させたいという理由。前向きでポジティブな理由ですよね。

 

現在の会社に不満があるワケではなく、あくまで次のステップに進むために会社を辞める。前向きな理由を出されると、上司も引きとめにくくなります。

 

辞める時の言葉例
この会社では実現できないことに挑戦してみたくなった

 

トクナガ
漫画家になるために会社を辞めた僕も一応キャリアアップのための退職になります。打ち明けられた上司はポカンとしてましたが(笑)。

 

②「家族」

二つ目のタテマエの理由は「家族」。

 

これも上司が断りにくい退職理由ですね。家族を理由に含めると、上司はかなり引きとめにくいですよね。会社が手出しできない領域ですからね。

 

辞める時の言葉例
実家に帰って、親の面倒をみながら仕事をしたい

 

トクナガ

全くの嘘が後ろめたいのであれば、ホンネの理由をタテマエの理由に変換すると若干後ろめたさは薄れます。

 

ホンネ:「拘束時間が長すぎる」
タテマエ:「家族との時間を大切にしたい」

 

③「勤務地」

三つ目のタテマエの理由は「勤務地」。

 

これも会社への不満ではないので、会社は引き留めにくい理由になります。実際、自分の働く場所というのは大事ですからね。地元に帰りたい人もいれば、通勤時間がもっと短い場所で仕事したいという方も多いです。

 

辞める時の言葉例
地元に帰って就職したい

 

トクナガ
ただ、この理由は新卒社員は使いづらい面もありますね。「入社前に分かってたよね?」と突っ込まれるとツライですね。希望とは違う転勤地になったとしても、「事前に言ってたよね?」と言われてしまいそう・・・。

 

④「仕事内容」

四つ目のタテマエの理由は「仕事内容」。

 

この理由は、少し注意が必要。少し間違えれば会社への不満になってしまうからです。

 

この理由を使う際は「会社への不満」など後ろ向きなことを言うのではなく、「キャリアアップ」など前向きな言葉を使うことをおすすめします。さらに言うと、今の仕事が次のステップにつながったということを添えると好印象です。

 

辞める時の言葉例
業務の中で○○の業界に興味を持った。その道にチャレンジしてみたい

 

トクナガ
会社を辞める時は、できれば円満に事を進めることが肝要です。

 

⑤「本当の理由を言う」

五つ目のタテマエの理由は「本当の理由を言う」。

 

ここまで「会社を辞める時は、ホンネを隠してタテマエの理由で辞める」という方向性で記事を書いてきました。そんな方向性とは逆行する内容かもしれません。

 

ですが、場合によっては「本当の理由を言う」というのは有効な手段にもなります。

 

会社を辞める時は、まず直属の上司に退職の意思を伝えます。そのため、上司は何度も同じような経験をしてきた方も多いです。そのため、タテマエの理由を言ってもバレている可能性もあります。

 

むしろその場合の方が多いでしょうね。

 

そんなワケで「本当の理由」を正直に話した方が、理解を示してくれることもあるようです。あくまで上司によるので、自己判断にはなるのですが・・・。

 

辞める時の言葉例
大変申し上げにくいのですが・・・

 

トクナガ
繰り返しになりますが、上司によって使う理由は考えた方が良いです。本当の理由を言ったばかりに、上司や会社と揉めることは避けたいですからね。

 

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