貧乏の先にある7つの末路【家賃2万・収入5万漫画家の体験談】

「貧乏だとどのような末路をたどるのか」

 

今回はこんなテーマで記事を書いていこうと思います。僕も漫画連載終了時に、収入激減して貧乏生活に陥りました。

 

そんなときに想像していたのは、「このまま貧乏だとどうなるのか・・・」。当時想像した貧乏の末路は7つ。どれも自分の生活と地続きで想像するだけで怖くなりました。

 

今回は、貧乏の先に待つ末路を7つ紹介します。悲惨な末路をたどらないように、回避したいものですね。

 

家賃2万5千円、収入5万円の末路【体験談】

 

僕は漫画家を目指して京都の会社を辞めました。そして東京の八王子に上京。八王子にした理由は家賃が安かったから。6畳一間で2万5000円の格安物件でした。

 

そんな激安アパートで投稿用の漫画を描いていました。そして、どうにかWEBで連載をすることに・・・。ですが9か月で連載は終了します。

 

漫画の原稿料が主な収入源だった僕は、収入難に陥ります。コミックスも売れず、会社員時代にため込んだ貯金も底が見え始めていたので、貧乏生活をしていました。

 

当時の収支は以下の感じ。完全に収支のバランスは崩壊してました(笑)。

 

******************************
支出:110,050円
******************************
収入:50,000円
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▼60,050円

 

毎月6万円の赤字・・・。貯金残高は毎月順調に減っていってました。

 

なんとか新しい連載をとろうと、連載用のネーム(漫画の下書きのようなもの)を描いていたのですが、それがことごとくボツ。会議にすら通りませんでした。

 

そんな状態で、考えていたのは「このまま貧乏だとどうなるんだろう」という考え。貧乏の末路です。

 

どう考えても、明るい未来は見えませんでした・・・。

 

貧乏のままだとどうなる?【7つの末路】

 

貧乏だとどうなってしまうのか。その末路を7つ紹介していきます。

 

7つの末路
  • 末路①「結婚できない」
  • 末路②「子供が作れない」
  • 末路③「子供の教育費にシワ寄せ」
  • 末路④「老後の心配が尽きない
  • 末路⑤「職場と自宅の往復」
  • 末路⑥「旅行に行けない」
  • 末路⑦「趣味にお金が使えない」

 

それぞれ順番に紹介していきますね。

 

末路①「結婚できない」

恋愛して、結婚して、幸せな家庭を作る。多くの人が思い描く幸せの過程だと思います。

 

貧乏だと「結婚」にも影響します。「結婚できない」とまでは言いません。ですが、悪影響を及ぼすことがあるのも事実。※男性と女性でもまた違うと思いますが・・・

 

例えば、結婚相談所に行くと必ず「年収」を記入する欄があります。街コンなどでも年収の制限があるところもありますね。

 

お金がすべてだとは思いませんが、「年収200万円の人」と「年収500万円」の人なら、年収500万円の人の方が結婚しやすいと思います。

 

結婚を想定した時、相手が貧乏だと「子供育てるの大変そう」「生活厳しそう」などネガティブなイメージが付きます。

 

トクナガ

Yahoo!で「貧乏」と検索すると、「貧乏 恋愛」「貧乏 結婚」という予測ワードが出てきます。

 

「貧乏でも恋愛する方法」が検索されているのかと思いきや、「貧乏だと恋愛もできない」という内容で検索されているようでした。

 

 

末路②「子供が作れない」

結婚できたとして、子供を作ろうとなった時。貧乏だと躊躇してしまうという方も多いのではないでしょうか。

 

子供を育てるのは、お金がかかります。出産、食費、医療費、教育費、保険料etc…。

 

AIU保険会社の調査によれば、子供を出産してから22年間でかかる費用はなんと2655万円~4105万円。私立の学校に通ったりしたら、4000万円以上ものお金がかかるんですね。

 

トータルで考えると、とんでもない額ですよね。

 

 

トクナガ

貧乏な状態で「子供作ろう」と考えた時、お金がネックになることもあると思います。

想像以上に高い金額がかかるんですね。自分をここまで育ててくれた両親に改めて感謝しないといけないと感じました。

 

末路③「子供の教育費にシワ寄せ」

上で、子供にはお金がかかるということをお伝えしました。特に大きな費用がかかるのが教育費。

 

子供を大学まで入れるとして、国立大学(4年間)で511万円。私立理系大学(4年間)で2,465万円。さらに「海外留学したい」と子供が言い出すと、ここにプラスしてお金がかかります。

 

貧乏だから無理

 

このように言わざるを得ない状況は出てくるかもしれません。

 

トクナガ
理系私立大学って4年間で2000万円以上もかかるんですね・・・。改めてものすごい金額ですね。貧乏とか関係なしに驚きました。

 

末路④「老後の心配が尽きない」

働けるうちはまだ良いかもしれません。ですが、働けなくなった老後のことを考えると気は重くなります。

 

将来年金は尽きると言われています。年金を受給できない未来が現実実を帯びています。

 

貧乏で貯金が無いと、暮らしていくことができないかもしれません。定年を迎えても、ずっと働くことになるかもしれません。

 

死ぬまでずっと働きづめ・・・。考えるだけで暗くなりますね。働くことに楽しさを感じている人はいいかもしれません。ですが、全員が働くことに楽しさを見いだせているとは思えません。

 

むしろ、「お金のために働いている」という方の方が多いような気がします。

 

今は良いかもしれませんが、貧乏だと将来にシワ寄せが来る可能性が高いです。

 

トクナガ
年をとっても働けるうちはまだ良いかもしれません。本当に大変なのは、働けなくなってから。自分で自分の生活費を稼ぐこともできなくなる可能性もあります・・・。悲惨な末路は想像したくないですね。

 

末路⑤「職場と自宅の往復」

「貧乏暇なし」なんて言葉もありますが、この言葉は的を得ていると思います。

 

「お金を稼ぐために働く」

「でも賃金が安いから貯金ができない」

「さらに働く」

 

1日に使える時間は、全人類共通して24時間。どれだけ働いても元々の賃金が安いと、貧乏を抜け出すことはできません。

 

バイトを増やしても、残業を増やしても、収入が何倍になることはありません。どこかで限界が来てしまいます

 

気付いたら、職場と自宅の往復ばかり。たまの休みは次の日の仕事に備えて休む。そしてまた働く。気付いたら年齢を重ねていて、定年を過ぎても貧乏は変わらなくて・・・。そんな末路が待っているかもしれません。

 

 

トクナガ

僕は貧乏から脱出するためには、「仕事を変える」ことが一番だと思っています。もしくは「別の仕事を始める」。収入の天井が分かっている同じ職場でどれだけ働いても、その場しのぎにしかなりません。

 

日々の活力を失うだけ結果になりかねません。

 

末路⑥「旅行に行けない」

これも「貧乏暇なし」という言葉に関係しているのですが、貧乏だと「旅行に行けない」という事態に陥る人も多いです。というか、僕がそうでした。

 

「旅行にはお金がかかるから行けない」という理由ももちろんあります。ですが、僕の場合はそれ以上に「旅行には時間がかかるから行けない」という理由の方が大きかったです。

 

実際には、旅行に行くくらいのお金も時間もありました。ですが、お金がないことによる焦りで、精神的に旅行に行くことができませんでした

 

「お金も時間も足りないのに、旅行になんて行けない」

 

そんな心理状態だったと思います。

 

「たかが旅行」と思う人もいるかもしれませんが、「旅行」は一つのたとえでしかありません。貧乏だということは、お金と時間を使うことを必要以上に躊躇してしまいます。

 

 

トクナガ

貧乏は人生の自由度を大きく狭くします。自分の経験談からそう思っています。

 

貧乏だったとしても、旅行などの息抜きは絶対に必要。ですが、当時の僕はそのことに全く気付くことができていませんでした。その余裕がなかったです。

 

末路⑦「趣味にお金が使えない」

お金の使い道の中で、趣味の優先度はどれくらいですか?

 

多くの人は、「日々の生活費」「老後のための貯金」「子供の養育費」などなど。生きていくために必要なお金を使った後で、「趣味」にお金を使っている方が多いと思います。

 

貧乏だと、日々の生活費でお金が余らない場合も多いかもしれません。そうなると、趣味にかけるお金は少なくなります。

 

お金のかからない趣味も多いですが、お金がないとできない趣味もあります。「釣り」「カメラ」「旅行」「スポーツ」「車」「バイク」「映画」などなど。

 

貧乏だと、選べる趣味の幅も狭くなってしまいます。貧乏が原因でもともとの趣味を辞めざるを得なかったという末路もあり得るかもしれませんね。

 

トクナガ
趣味に生きるという人も少なくないですよね。できることなら、自分の好きなことには思い切りお金を使いたいものです。
 

 

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